私たちの教えに触れ、人生が一変した方の事例をご紹介します。
どのようにして気づき変化していったのかを解説しています。
 
 
【事業・パートナー】 ハルミさんの仕事はマッサージ師。個人で開業し着実にファンを増やしてきました。
しかし、一人でがんばっていたせいか、仕事も空回りしはじめ、行き詰まってしまう。

「今の状況を脱け出したい」、その想いから、プライベートレッスンに来られます。
すると、ずっと溜めこんでいた想いがクリアになり、次に進む力が湧いてきました。 

その数日後、急に仕事の依頼が増えはじめ、お金も入り出したハルミさんの事例。
    (プライベートレッスン参加)
    ハルミさんの変化 ⇒ こちら
 
  仕事での評価がままならず、昇給もなく悶々としていたタエコさん。
いっそのこと会社を辞め独立しようとしていたそのとき、昇給試験のチャンスが訪れる。しかし、その試験は面接やレポートでも選考のため、自分の苦手とすることばかりで、不安が募るばかり。

その想いをクリアにし、リラックスしたところから試験に挑みたいと、「プライベート・レッスン」に参加。すると、プログラム1ケ月後に見事試験に合格。喜びを隠せないタエコさんの事例。
    (プライベートレッスン参加)
    タエコさんの変化 ⇒ こちら
 
  理想の彼女に出逢い、1ヶ月で射止め、幸せな日々を送りはじめる、ケンさんの事例。
    (幸せなコンサルティング参加)
    ケンさんの変化 ⇒ こちら
   
  ブログに想いを綴っただけで、売上が一瞬にして3百万アップ。18歳年下のご主人からの愛を受け取れるようになったミカさんの事例。
    (幸せなコンサルティング参加)
    ミカさんの変化 ⇒ こちら
   
【ライフワーク】 好きなことをやると、自分を大事にしてくれるお母さんを裏切る気がして、思い切りライフワークをやれなかった。ですが、好きなことをやることと、お母さんを悲しませることは違うと、コンサルで気づく。そこから、一番やりたかったカウンセラーの仕事をはじめたところ、個人セッションの申込みが次々と入りはじめた、雄太さんの事例。
    (幸せなコンサルティング参加)
    雄太さんの変化 ⇒ こちら
     
  アイさんは、プロのシンガ―を目指す女性です。「もっと上手に歌えるようになりたい、歌を本職にしていきたい」と願っていました。

アイさんはプログラム期間中に、路上ライブにチャレンジします。その後、ライブをやればやるほどお金を受け取れるようになります。さらに「お店で歌って欲しい」とスカウトを受けたり、ステキな彼との出会いまで手にしたアイさんの事例。
    (プライベートレッスン参加)
    アイさんの変化 ⇒ こちら
     
  婚活入門エクセレンスCDを聴き役所のデザイン部門コンペで大賞を受賞。常設されることが決まった陶芸家K美さんの事例。
    (婚活入門・エクセレンスCD購入)
    K美さんの変化 ⇒ こちら
   
・芸術 油絵をわずか1年の独学でマスター。日仏現代美術世界展で審査員の目に留まり、入選したけいさんの事例。
    (セミナー参加)
    けいさんの変化 ⇒ こちら
   
・着付・恋愛 好きな彼に告白しても、振り向いてもらえず。その後大好きな着付けがライフワークだったと目覚め、トントン拍子に広がる。遂には理想のカレとのお付き合いが始まった奈々さんの事例。
    (セミナー・幸せなコンサルティング参加)
    奈々さんの変化 ⇒ こちら
   
【お金・恋愛】 個人で足ツボマッサージ&鍼灸治療院を開業している直子さん。
いくら頑張っても収入が増えなかった彼女はプログラムを受けたことで、がんばらずにお金と応援を受け取りだした直子さんの事例。
    (プライベートレッスン参加)
    直子さんの変化 ⇒ こちら
     
  月の収入が13万円からメンプロ参加後、28万+αになり、3ヶ月しか持ったことのない恋愛が6ヶ月目に入る。 彼からは、毎日ラブコールを受け、愛されすぎて困る状態になり、嬉しい悲鳴を挙げているユリさんの事例。
    (セミナー・コンサルティング・メンプロ参加)
    ユリさんの変化 ⇒ こちら
   
【恋愛】 小雪さんは、おしとやかで綺麗な30代半ばの女性。好きな彼を振り向かせたくて、「プライベート・レッスン」に参加します。

毎日毎日、彼のことが気になり、コーチを受けます。すると、小雪さんの愛されステージがどんどん上がり、レッスンがちょうど終わるころには、その彼ではもの足りなくなってしまいます(笑)。

その後、友達の紹介で出逢った男性や、旅行先で出逢った男性から好意を持たれ、急に愛され過ぎて困る状態になった、小雪さんの事例。
    (プライベートレッスン参加)
    小雪さんの変化 ⇒ こちら
     
  何度恋愛しても好きな人とは終わりになっていたのが、「プライベート・レッスン」後、ずっと好きだった彼から、お付き合いを申し込まれ、はじめて愛される感覚を味わうことができたアキさんの事例。。
    (プライベートレッスン参加)
    アキさんの変化 ⇒ こちら
     
  好きな人から振り向いてもらえず、自分を見失っていたルミさん。
ルミさんには好きな人がいました。共通の話題もあり友達としていい関係が続いていました。

「この人だったらお付き合いしてもいいかな…」と思っていたところ、ある日を境に連絡が取れなくなったのです。さらにときどき連絡をくれていた男性からも連絡がこなくなりました。

どうしていいかわからなくなり、「プレイべ―ト・レッスン」に参加。すると、どうして連絡が来なくなるのか、その原因に気づきます。原因がわかり落ち着いて状態から、意中の彼にメールを送ると、すぐ返信が入り、連絡が取れるようになったルミさんの事例。
    (プライベートレッスン参加)
    ルミさんの変化 ⇒ こちら
     
【結婚】 好意を寄せてくれていた彼が他の人と結婚することになり、絶望の淵に立たされたミキさん。
その後「プライベート・レッスン」参加。ちょうどプログラムが終わるころに、ミキさんを大切にし、愛してくれる誠実な男性に出逢う。その彼から、「将来のことも含め、お付き合いしてほしい」と告白され、お付き合いと同時に結婚が決まる。人生が一変したミキさんの事例。
    (プライベートレッスン参加)
    ミキさんの変化 ⇒ こちら
     
  付き合っていた彼女に「好きな人ができた」と振られ、容姿が気になり出し、自身をなくしていく。その後、悩みをクリアした1ヵ月後に、理想の彼女と出逢い、結婚を手にしたマツキヨさんの事例。
    (セミナー・愛のコンサル参加)
    マツキヨさんの変化 ⇒ こちら
 
 

 
【事業・パートナー】

■ハルミさんの変化 (プライベートレッスン参加)

ハルミさんの仕事はマッサージ師。個人で開業し着実にファンを増やしてきました。
しかし、一人でがんばっていたせいか、仕事も空回りしはじめ、行き詰まってしまう。

「今の状況を脱け出したい」、その想いから、プライベートレッスンに来られます。
すると、ずっと溜めこんでいた想いがクリアになり、次に進む力が湧いてきました。 

その数日後、急に仕事の依頼が増えはじめ、お金も入り出したハルミさんの事例。


どんなに難しい状態でも、ほんの少しの気づきから人生はうまく回りはじめます。

今回ハルミさんが、どのようにして、難しい状況から脱け出し、欲しい結果を出すことができたのか?ハルミさんのお便りから、ご紹介しましょう。

そのときの様子がとてもわかりやすく書かれていたので参考にしてください。

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>先日は、貴重な時間をいただきまして
 ありがとうございました。

>お話してから、詰まっていたものが流れたみたいで
 滞っていた仕事の依頼が驚くほど増えました。

  それだけでなく、それに見合ったお金も
 受けとれるようになってきました。

  これから楽しいことがたくさん起こりそうな気がします。

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 【ひろ&れいこより】

自分の中で無意識のうちにせき止めていたもの。
それが外れてスムーズに流れ出したのですね。

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>何からお話ししていいのか、混乱しまくっていた私に、
 「まだ本当に言いたいことがあるでしょう?」と言われ、
 「えー!!」と思いながらも
 胸の奥に引っかかっていたことをポツリポツリと話すうちに、
 何かが動き出していたみたいです。

>れいこさんに「今まで受け入れてもらえなかったから、
 本当に欲しいものが言えないんだよね」
 「本当に欲しいものを言ってみて」と言われても
 困ってしまいました。

>その時は気が付かなかったのですが、
 こんなこと言ったらお二人にあきれられるのではないか?とか、
 人を羨んだり、妬む自分は器が小さいな、とか
 いろいろ考えてしまって、
 感じていたことを抑えていたんだと思います。

>頭では分かっていても、
 どこかでブレーキをかける私がいるのですよね。

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【ひろ&れいこより】

そうですね、自分ではブレーキをかけてしまう、
こんな自分じゃダメだと思ってしまう、
だからこそ引っ張ってくれるようなコーチが必要なのですね。

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>まだうじうじしている私に、
 「絶対大丈夫だから、あなたならできるから」って言われて、
 一番欲しかった言葉はこれだったんだと気が付きました。

>なんだかんだと言いながら、
 母が大丈夫という根拠のない言葉を言い続けてくれたから、
 私はそれを信じて今まで頑張ってこれたのだなと。

>(それが今回、元気だった母が体調を崩したことで)
 その大きな存在がいなくなってしまうと
 急に気が付いて、支えられていたものを外されたような、
 不安な気持ちや心細さを感じたのだなと。

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【ひろ&れいこより】

いつまでも元気でいてくれるお母さん
時にうるさく、面倒臭いなと思うこともある。

けれど少し弱ったように観えたときに
自分の中の不安感が出てくるのですね。

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>何があっても支えてくれる人がいるという安心感があるから、
 全力が出せるのですよね。

  私はそういう人と巡り合いたいです。

>ひろさんに聞かれましたが、
 頑張っている自分はやっぱり嫌いです。

  だって、そこに喜びはないから。
 でも、仕事に精一杯取り組んでいる私は好きです。

>この5日間、限られた時間をうまくやりくりして、
 仕事や、やることを楽しんでいました。

  そういう時は、こうしなくっちゃと肩ひじ張らずに、
 動けるのだなと再確認です。

  私は自分の仕事がやっぱり好きだったこと思い出しましたよ。

>今週は仕事の予定が詰まっているのですが、
 不思議と怖くなくなりました。

  大丈夫、ちゃんとできるからと思えるのです。

>だから、仕事だけでなく友人と会って食事する時間や、
 コンサートにも行くことにしました。

  以前なら考えられない予定の組み方ですが、
 エネルギーがうまく循環してくれそうな気がします。

                         (ハルミ)

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【ひろ&れいこより】

仕事もお金もそして自分自身も
無意識のうちにつぶやいていることが
流れをせき止めています。

その流れを止めているものの存在に気づき、
ほんとうに欲しいことばに気づくことで
驚くほどかんたんにものごとは進みます。

それまで必死にがんばっても超えられなかった壁を
やすやすと超えてしまうのです。

そういう、目に観えないものが実は大切なのですね。

仕事も遊びも自分が心から楽しんでいれば、
スムーズに進んでいきます。

いい変化が起きてきてよかったですね。

 

 

■タエコさんの変化 (プライベートレッスン参加)

仕事での評価がままならず、昇給もなく悶々としていたタエコさん。
いっそのこと会社を辞め独立しようとしていたそのとき、昇給試験のチャンスが訪れる。しかし、その試験は面接やレポートでも選考のため、自分の苦手とすることばかりで、不安が募るばかり。

その想いをクリアにし、リラックスしたところから試験に挑みたいと、「プライベート・レッスン」に参加。すると、プログラム1ケ月後に見事試験に合格。喜びを隠せないタエコさんの事例。


タエコさんの「プライベート・レッスン」参加時の様子は、こんな感じでした。


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■参加申込時のお便り

会社に入社してそれなりの評価はされているものの、
もやもやとした思いを抱えていました。
   
ところがこの度昇格試験を受けることになりました。

試験は面接やレポートでの選考というものに全く自信がなく、
プレッシャーで潰れてしまいそうになるなか、
浮かんだのがひろさんとれいこさんのお二人でした。
   
この機会を乗り越え、結果がたとえどうあろうとも、
今まで自分がなぞってきた世界から一歩踏み出したいと
思います。どうぞよろしくお願い致します。
   
  (タエコ)


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【ひろ&れいこより】

プライベートレッスンに参加したときのタエコさんは、
何とかして試験をうまく乗り切りたいとの想いがありました。

試験に受かるにしても落ちるにしても
受けること自体に相当なプレッシャーを感じていたのです。

そこで「プライベート・レッスン」をスタートし、
恐れの原因をクリアにしていきました。


その後試験にチャレンジ、
予想に反して「力をほとんど発揮できなかった」
とおっしゃっていたのですが…

こんなご報告が届きました。

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■件名:「合格していました☆」

ひろさんれいこさん

こんばんは、タエコです。
本の発売もうすぐですね、とても楽しみにしています。
   
昇格試験ですが、奇跡的に合格していました!

「ベストを尽くす」どころか、
ものすごく優秀な人のペースに巻き込まれてしまって
全然自分らしさなど出せなかったので、
もうダメだと諦めていました。

だから合格通知が来て、ビックリしてしまいました。
   
  (タエコ)


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【ひろ&れいこより】

よかったですね。

合格したのはタエコさんの実力であり、
私たちは背中を押したにすぎません。


でも一人でやろうすると、
うまく力が出せないことも多いですね。


たとえばフィギアスケートなんか特にそう。
コーチとの二人三脚で力を発揮したとき
最高の演技ができますね。

プライベートレッスンもそれと一緒。
その人のいいところを最大限に引き伸ばします。

伸びしろをググーーーンと伸ばすのです。


タエコさんは緊張したものの
力を発揮したのですね。

その後、こんなお便りが届きました。

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■件名:「自分でも驚いています」


モチベーションを維持する秘訣をひろさんからお聴きし、
さっそく大学の講座に申し込みました!
   
学んだことを話題にして、
今まであまり話したことの無かった人と話せるようになったり
職場の若い人たちに自分が勉強したことを教えてあげたり
そういう可能性はいくらでも広げていけるからです。
   
それにしても、自分でも驚くくらいの速さで決断して
手続きしてしまったものです(笑)
   
プライベートレッスンを受けるまでは、
とにかく評価してくれない会社を飛び出したくて、
独立をゴールにとらえていましたが、

自分が楽しみながら仕事をしていけるのなら、
誰かに雇われているか、自分が経営者になるかは
どちらでもいいんだと今は思えるようになりました。
   
楽しみながらやりたいことをより具現化しようとした時に、
雇われたままなら難しい、でも起業したらそれが出来る、
そう思った時に独立したらいいんだ、と。
   
今の会社ももう少し続けながら、大学にも籍を置いて、
自分の知らなかった分野に触れたりして
行動範囲を広げて行こうと思いました。
   
  (タエコ)


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【ひろ&れいこより】

すばらしい変化ですね。

一時は会社が嫌で嫌で仕方なかった。

待遇にも不満を持っていた。


それが私たちのセミナーや講座に参加するうち
「自分が愛されてもいい」と意識が変化した。

その結果、昇給試験の話がきたのです。
(タエコさんによると突然の話だったそうです。)


その後、できる限りリラックスして面接に臨んだ。
すると奇跡的に合格した。

そこから自分にも何かやれるのかも? と思いはじめたのです。


会社や認めてくれない人たちが問題のようにはじめは思えます。
けれど結局は自分自身が自分を認めていないのであり、
いい扱いをしてくれる場所を選んでいないのです。


そこに気づいたらどこにいても変わっていけます。

すばらしい。よかったですね。
 

 

■ケンさんの変化 (幸せなコンサルティング参加)

理想の彼女に出逢い、1ヶ月で射止め、幸せな日々を送りはじめる、ケンさんの事例。

好青年のケンさんは、好きになった人には相手してもらえず、まともにお付き合いしたことがないのが、悩みの種でした。

理想の人に出逢い、お付き合いをして、人生を満喫したい。そのハードルをクリアするため、コンサルティングに来られました。

コンサルティングをして行くと、必要以上に人に合わせてしまったり、悪くないのに謝ってしまう自分に気付いて行きます。そのために、好きな人に思いっきりぶつかって行かなかったのだと、悟ります。

幼い頃、両親が共働きだったために、おばあちゃんとの時間が長かったケンさん。

そのおばあちゃんはとても厳しい人で、言われることに従い、謝ったら許してくれたそうです。

その影響で、ケンさんは、好きになった人に自分の気持ちを伝え、引っ張って行くよりも、相手に合わせる方がしっくり来るようになったのでしょう。

どうして合わせてしまうのか?

そこが解けた後に、理想の人との出逢いがあり、彼女のハートを射止めることができました。

毎日、愛の想いを告げるケンさんはいま、最高の喜びを味わっています。
 
 

 
■ミカさんの変化 (幸せなコンサルティング参加)

ブログに想いを綴っただけで、売上が一瞬にして3百万アップ。18歳年下のご主人からの愛を受け取れるようになったミカさんの事例。

はじめに、そのコンサル前のメールをご紹介しましょう。
彼女の要求が高いことがわかります。
 
 
◆音声での解説を聴きながらお読みください。
音声による解説はこちら ⇒
 
 
 
このコンサルでは「ただすっきりしたい」わけではありません。
「今のままでいいんだよ」とかありきたりのことを言ってもらいたいわけでもありません。
 
何だろう、受けてどうなりたいんだろう?
えっと、今こそが大切な「ターニングポイント」だと思ったので、本気で、本物のコンサルタントとお話をしておく必要があったからだと思います。
 
大事な時だからこそ変なコンサルを受けて、変な方向に行きたくない。「北へ行きなさい」と言われて進むのと「北北東に行きなさい」と言われるのとでは1歩進むごとに、方向に差が出てきます。
 
100歩歩いたらだいぶ方向が全然違ってきますよね。
だから正しい方向を一緒に探してほしい、という感じです。
 
 
【解説】

この段階ではミカさんは、解決したいことがはっきりとはしていませんでした。
そこで、再度お聴きすると、こういうことがわかりました。

40代のミカさんは18歳下の彼と最近めでたく結婚。
毎日愛され、幸せな日々が続いているにも関わらず、いつか見捨てられるんじゃないか、という漠然とした不安を抱えていたのです。

一方、事業の方も一杯一杯。これ以上頑張れないという状態でした。

そんな中、私たちの元へ来られました。


〜ミカさんの起こした奇跡〜

ミカさんは、コンサル中は、たくさんの気づきを得て帰りました。
かと言って、はっきりとした手ごたえがあったという訳でもありませんでした。

ところがその自覚症状のないまま過ごしていると驚くべき結果が出たのです。
コンサルティング後1ヶ月を過ぎたメールをご紹介しましょう。
 
 
ひろさん、れいこさん、コンサルではお世話になりました。
 
実は、何も努力してないのに、ひろさんたちにアドバイスもらった自分の思いをブログに書いたりしてるだけだったのに今度の1年間コース(58万円)に12名も申し込みがありました!(前回は7名しか参加がなく収支とんとんだったのです。)肩の力を抜いて、夫との愛に生きようなんて思っていた矢先です。
 
また、夫との関係で言うと、「いつかは捨てられる」という思い込みがあって、彼の愛を全く、受け取ってはいませんでした。
 
今は、夫の愛にもっとこたえるところからやってみようと思います。真剣に彼の愛にこたえてあげていなかったように思います。(正直、ひろさんれいこさんにチャーミングと言われるまでは、夫の趣味はちょっとおかしいんじゃないか?目が悪いんじゃないか?と思ってました。もうちょっと自分に自信をもてるようにがんばらずにがんばります(笑))
 
今しか実際ナイんですもんね。明日死んでも悔いが残らないくらい、彼を愛そうと思います。(まだ怖々だし、いつかお別れが…なんていう思いも消えませんが。)ありがとう、ひろさんれいこさん。
 
  (東京都 動物セラピー&セミナー事業 代表取締役 ミカさん)
 
 
【解 説】

彼女はお父さんが厳しく、人の愛を受け取れない状態でした。その一方で、目の前のパートナーである旦那さんは100%の愛を彼女に注いでくれていました。

このコンサルでは「愛を受け取る」ということをお話しました。

「幸せになりたい」と人は言います。でも、幸せ過ぎると落ち着かないし、案外怖いものです。そこで私たちは、彼女の立ち位置を少しだけ修正しました。

北北東に進む、といった方向性を言う前に、どこに立っているかを教えたのです。

そこから、事業の拡大のことと旦那さんとのこととが実は同じ原因から来ているとお話ししました。

その後、彼女の表情が次第に晴れて行きました。からだで感じて行ったのです。

このように、ほんのちょっとのズレを修正するだけでも、これほどの結果を出すことも可能なんですね。
 
 

 
【ライフワーク】

■ 雄太さんの変化 (幸せなコンサルティング参加)

好きなことをやると、自分を大事にしてくれるお母さんを裏切る気がして、思い切りライフワークをやれなかった。ですが、好きなことをやることと、お母さんを悲しませることは違うと、コンサルで気づく。そこから、一番やりたかったカウンセラーの仕事をはじめたところ、個人セッションの申込みが次々と入りはじめた、雄太さんの事例。
 
雄太さんは心理カウンセラーになりたて。
「カウンセリングを通してその人の才能を引き出したい」というのが雄太さんのやりたいことでした。

ただ、いまひとつ確信がもてない。
やれば楽しいし、やりがいも感じる。ですが経験も浅く、実績もあまりない状況は、
「自分にやれるだろうか」「(人の)才能を引き出せるだろうか」という一抹(いちまつ)の不安がありました。

「どうやってお客さんを見つけ、お金を払ってもらえばいいのか」
「どこから、はじめればいいのか」
「自分のカウンセリングで満足してもらえるだろうか」
といった疑問があったのです。

お逢いすると、雄太さんはとても気さくで誠実。純粋な好青年で誰からも好かれるタイプという印象でした。

ただ、まじめな話をしていてもすぐ自分を茶化す所があり、それが少し気になりました。
本来の実力より低く自分を低く見積もっているようで「もったいないなあ…」と思ったのです。

そしてそういうアピールの仕方がどこからくるのだろう…と思いました。

〜コンサルで観えた素顔

コンサル当日、少し緊張したようなふっきれたようないつもとは違う表情を雄太さんは見せます。

コンサルを決めたせいでしょうか、少し落ち着きを見せ、男っぷりが上がったように観えました。

これはよくあることなのですが、人生にとって大事な決断をしたときは、どこか迷いがふっきれた表情をします。
雄太さんもそんな表情を見せていました。

最初はなにげない雑談からはじまったコンサルティング。開始45分を過ぎた頃から少しずつ深く入っていきました。

ひ「この間、風邪ひいたそうですね」
雄「あ、あのときですね。いやあ楽しくてつい飲み過ぎちゃって…ハハハ」

ひ「いつも元気な雄太さんが体調を壊すってなにかありますね♪」
雄「そうかなあ。特にこれと言ってないですケド」

ひ「そうですか。でも単に飲み過ぎてもそう体は壊さないものです」
雄「お医者さんからは急性胃腸炎って言われました」

ひ「もちろん症状的にはそうでしょう。
けれどもその下に隠れてる遠因があります。(その現象を引き起こした真の原因)
なにか言っていないことがあるのではないですか?」

雄「う〜ん、なんだろ。
彼女ともうまくいっているし、仕事も順調だし、う〜ん」

【ひろ&れいこより】

体を壊したり、トラブルを起こしたりするとき「なにか言っていないこと」があります。
そこに気づいていないため、いろんなことが起きるのです。

そこで、薄皮をはがすように、やさしく、ていねいに尋ねていきました。

れ「お仕事のことでなにかありますか? 心配ごととか…」
雄「そうですね。はたして自分がやっていけるだろうかなって」

れ「なるほど。不安なんですね」
雄「えぇ…そうです。まだ実績も少ないし、やれるかなって
思い切りやりたいけど、やれてないもどかしさがあるんでしょうね」

れ「雄太さんも、上がっていきたい人ですからね」
雄「そんな状態でも、彼女は淡々と仕事の成績を上げていて、彼女の結果はとっても嬉しいのですが…。自分がやれてないぶん、もどかしいんです」

れ「わかりますよ。オレもオレでやれるのにって。でもそれを言うと彼女が離れて行く気して怖いんですね。彼女はお母さんなんです」
雄「えっ!?」

れ「思いっ切り自己主張したら
お母さんを裏切る気がして怖いんです」

雄「・・・・」

そう言うと雄太さんはパっと大きく見開き、目をパチクリさせました。

核心に触れたのか遠くを観るような視線を見せ、その後うつむき加減になりました。
その目から涙が流れていきました。
なにかに触れたのでしょう。

美しい、真珠のような涙は流れるようにほほを伝わっていきました。

「彼女の成果を素直には喜べなかった」ということ。

そしてその原因は、
「(雄太さんが)思い切りライフワークをやれない腹立たしさ」

さらには、
「お母さんから自立していくことへの申し訳なさ」
からきている、と伝えました。

腹立たしさや悲しさを感じないようにし、無意識のうちにため込んでいたため、
飲み会がきっかけとなって胃を痛めてしまったのです。

雄太さんのお父さんは思い付きで仕事をするところがあった。
職を転々とした。

ままならない生活にいつも振り回されていたお母さんは、
その分必死に働かなければならなかったのです。

雄太さんは人一倍優しい性格――。
お父さんの代わりにお母さんに心を寄せていたのです。

けれどそんな雄太さんも大人になるに連れ一人立ちしたくなった。
誰にも干渉されず、思い切りやりたいことをやりたくなった。

でもそれをやるとお母さんを裏切る気がして思い切りやれなかったのです。

〜コンサルの後半の様子

ひ「お父さんが仕事を転々とし生活もままならなかった。その分お母さんは必死だった。
でもその必死さを誰もわかってあげなかった。

そこで雄太さんは子どもながらにお母さんの気持ちを感じ、その場にいてあげよう
としていたのですね」

雄「そうか…。だからやりたいことを思い切りやれなかったんだ…」

ひ「思い切りやるとお母さんから離れる気がして、やれなかったのです。
でも雄太さんが思い切り自由に生きることで、お母さんも不自由さから解放されます。 
自由になれるんです」

雄「そうか…。そんな考え、したこともありませんでした。
そっか。なんだかすごくスッキリしました。
いままでアセリのようなものがあったのは、どこかに不自由さを感じていたのですね。

それをお母さんや彼女に観ていたんだ。やりたい…、けどやれない…、みたいな。
いまからは思う存分やれそうな気がします♪」

れ「よかったですね。今日が第二の誕生日です」

【ひろ&れいこより】

雄太さんは自分をせき止めていたものに気づいた。
どうしてそのフタができたかも理解できた。
だから外すこともできたのです。

コンサルを終える頃にはとても晴々とした表情をし、すがすがしく帰っていきました。

その後のお便りをご紹介しましょう。

〜その後のお便り
コンサルでは重いフタが取れた気がしたのですが、
具体的な結果としては…

・倦怠感がなくなった。
・お金を受け取る事への抵抗が消えた。
・必要以上に他人の反応を気にしなくなった。
・自信に満ちてきた。
といったことがありました。
それだけでなくカウンセリングの仕事でも思わぬ結果がありました。

昨日久しぶりに逢った友人と話していたのですが、
その子から申し込みがあり、さらに別の友人からも
「11月に受けたい」と言われました。
本当に凄いです!!
今までとは違う【新しい流れ】が来ているのを感じています。
ひろさん、れいこさんのおかげです。
最高のタイミングでコンサルを受けることができました。
ありがとうございます!

【ひろ&れいこより】

早い段階で大きな結果につながったのは、すなおに受け取ったからでしょう。

胸の奥に重いフタが乗っていた。そのフタに気づかないまま人生を過ごしていた。
だからどこか空回りしていたのです。

自分を動かしている歯車に油を差し、ギアがかみ合うようになると、ほんの少しの動きで大きな成果が出るようになります。

よかったですね。雄太さん。
 

 

■ アイさんの変化 (プライベートレッスン参加)

アイさんは、プロのシンガ―を目指す女性です。「もっと上手に歌えるようになりたい、歌を本職にしていきたい」と願っていました。

アイさんはプログラム期間中に、路上ライブにチャレンジします。その後、ライブをやればやるほどお金を受け取れるようになります。さらに「お店で歌って欲しい」とスカウトを受けたり、ステキな彼との出会いまで手にしたアイさんの事例。
 
「お店で歌ってほしい」とスカウトがかかったアイさん


大好きな歌とダンスを習い続けてきたアイさん。
でも、練習ばかりでは、いつプロになれるかわかりません。

歌を歌ってデビューしていく方法がわからず、悩んでいたときに
「プライベートレッスン」に参加しました。


レッスン開始直後は、
「上にあがっていきたいけど
具体的にどうしていいか解らない」
というところにいました。

そんなアイさんに私たちはある提案をします。
それはセミナー後の懇親会で、参加者を前に歌うこと。

新しいことにチャレンジするのは不安だったでしょう。
ですがアイさんは翌日、懇親会で歌うことを決めます。

「よかったと思えたら、少しでもいいのでお金を出してくれたらうれしいです」

震えるほど緊張しながら参加者に提案します。

しかし堂々と2曲を歌い終わったころには
アイさんへの賞賛の拍手が鳴りやみません。

次々とお金を出す人が現れ、
欲しかった機材を買うお金が集まりました。


その後「路上ライブ」デビューを果たします。
ライブをやればやるほどお金を受け取れるようになります。


そこで今度はあるアイデアを思い付きます。


「リクエストボード」を使って
観客が聴きたい歌を歌うことにしたのです。


「幅広い年齢層の方に楽しんでいただきたい」との想いで
流行の曲から演歌までメニューを増やします。


私たちとのコラボレーションによる斬新なアイディア、
アイさんの観客を喜ばせたいとの想いが相まって
ライブは毎回、盛況となります。


そんなある日のこと、いつものようにライブを終えると
観客の男性の一人から声をかけられます。

アイさんの歌う姿をみて感動した彼は、

「うちのお店で歌ってもらえませんか?」

とスカウトしてきたのです。


すぐに、お店で歌うことになり、
将来本格的にプロデュースしてもらう話にまでなりました。
まさにこれは【お城に招待されたシンデレラ】ですね。


舞踏会で美しく踊るシンデレラと同じように
次々と人が惹きつけられたのです。


ところが、もともとそんな経験のないアイさん。

トントン拍子でライフワークが進んだため、
逆に不安になってしまい、私たちに相談をしてきます。

その時の相談内容を少し紹介しますね。

─────────────────────────────

>お久しぶりです。アイです。

>週末、お店で数時間歌うだだけで
収入が今までの倍になってしまうようになりました。


>このままだと
「金銭感覚がなくなってしまうんじゃないか」と
不安になってきました。


>できれば貯金もしたいです。

とはいうものの
欲しいものが買えてしまうようになり、
また、なにかと忙しくなったこともあって、

いままでかけなかったところに
お金がかかることも増えてきました。

逆に、お給料ギリギリの時のほうが
気持ちに余裕があった気もします。


>こういう場合の「生活のリズムの立て直し方」
「急に収入が増えた場合のお金との向き合い方」を
アドバイスいただければと思います。

─────────────────────────────

【ひろ&れいこより】

アイさんの気持ち、よくわかりますね。

人はこれまでされたことのない待遇を受けると
うれしい半面、怖くなりがちです。

「こんなに頂いていいのかしら?」 って思うのです。

これまでの「収入の枠が外れ、お金が急に入り出す」

これは、「愛されステージ」で言えば
一気に上のステージに行った。ということになるのです。

「大丈夫、そのまま進んでください」とお答えすると
今度はステキな彼まで現れました。

ある日のこと、いつものようにライブをしていると、
「きみはものすごく魅力的だ」と求愛されてしまいます。

大好きなことをして、プロへの道が開かれ、
お金とカレの両方を手にしたアイさん。

これからの活躍が楽しみです。
 

 
【ライフワーク(芸術)】

■ K美さんの変化 (婚活入門とエクセレンスCD購入)

婚活入門とエクセレンスCDを聴き、役所のデザイン部門コンペで大賞を受賞。常設されることが決まった陶芸家K美さんの事例。
 
 
以前、婚活CDを入門編とエクセレンス編を、ダブルで購入させて頂いたK美です。
 
相変わらず、ヘビーローテーションで聴いております。 聴けば聴くほど、深く気付くというのを実感しています。
(問題を)ひも解くことが出来ると、気持ちも落ち着いていられますね。
 
ここに来て、ライフワークの点で大きな発展があったので、ご報告しますね。
 
もの作りを生業(なりわい)としたいとずっと思い、陶芸をチョイスし、進んできた私。 この1年くらいの間に、さらにつっこんで、「私の目指したいもの(作品)」についてビジョンを思い巡らすようになりました。
 
そしていつしか「私の作品がセラピーになれば良いな!」と考えるようになりました。 そんな中CDを聴くようになり、あるコンペが開催される事を知りました。
 
本来なら自分の専門外の内容だったので、興味を持たないはずのコンペでした。ですが、 夏休みどこにも行く予定も無く、応募料金も格安だったので友人とペアを組み、 「夏休みの自由研究のつもりで半分ずつ出して楽しむ!」 という目的でそのコンペに出してみよう、ということになりました。
 
そして先日、私のもとに一本の電話が…
何と、その作品が大賞を取ってしまったのです!
 
そのコンペは、あるお役所のリニューアル時に展示される作品を選ぶもの。
そこに設置する彫刻2点と、役所内のインフォメーションカウンターのデザインというもので、 全国に公募がかけられたものでした。
 
私たちは、後者のインフォメーションカウンターの部門に応募しました。
大賞=採用という事なので、役所が完成した暁には、役所の顔としてそこにずっと作品が設置されます。
 
発表を受けた日を境に何かが変化に向かって動き出した感じがします。
作品に取り組む上で違うステージの扉が開いた感じです。
 
お金の点でもそうかもしれません。
「こんな大きな仕事、請負っても良いんだ〜。私達」みたいな。
 
今はただワクワクする気持一杯で仕事をしていこう!と、友人と二人心に決めて制作に励んでおります。
 
そして今日もまたCDをかけながら…
 
  (陶芸家・デザイナー K美さん)
 
 
 
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■ けいさんの変化 (セミナー参加)

油絵をわずか1年の独学でマスター。日仏現代美術世界展で審査員の目に留まり、入選したけいさんの事例。

けいさんは、5月の「Q&A」、8月の「話せるEX」セミナーに参加した方です。

5月のセミナーでお逢いしたときの彼は、声が小さく、ひょろっとした痩せ型の優男(やさおとこ)といった感じでした。

彼のライフワークは、油絵を描くこと。 絵で世界中の人々に勇気や希望を与えたいというのが彼の想いでした。

セミナー当時、彼の絵はキャリアは半年足らずで、ふつうなら素人の域を超えない程度。なのに彼は絵に対する想いが非常に強いので、不思議に思い、お尋ねしました。

お尋ねしてみると、理解を示さなかった「ご両親への怒りや悲しみが絵を書く原動力になっている」ことがわかりました。

なぜなら、話の途中でつばを飲み込み、言葉が出なくなったからです。

そこで、その「止めていた気持ちを言うワーク」を行いました。

ワークが終わると、彼の表情はみるみる優しくなりました。 その上、声がしっかり出てきました。

セミナー後も彼は海で大声を出す訓練を毎日やっていたと言います。
自分を止めている感情を毎日クリアし続けていたのですね。

その想いが叶いました。

独学で画歴1年の彼が、「日仏現代美術世界展で入選」したのです。
けいさんからの喜びのメールをご披露しますね。
 
 
◆件名 「お久しぶりです。けい」 <'09/12/02>
 
こんばんは、ひろさんれいこさん。 お久しぶりです。
 
東京の方で、作品を出していた展覧会で、作品が1点入選しました。今回の展覧会は、日本とフランスを中心に、多国籍の公募をかけているもの。
 
審査員の先生も、本番フランス、ル・サロン(かつては、マネとかドラクロアとか、印象派とかを生み出したパリの画壇)の現名誉会長らが名を連ねる、どちらかと言うと国際色の強い展覧会です。
 
つまり、そのような、絵という絵を何千と見てきたであろう人が、(審査員の方が)、「入選」と選んで頂いたのですから、僕としても光栄というか、むしろ奇跡に近いとさえ思えます。
 
前回入選した美術展は、地元で行われる小規模のもので、自分の実力がどのくらいかを試す「腕試し的要素」が強かったと言えます。その後2つの公募展に作品を出していて、こちらは、どちらも「選外」の結果を受けました。
 
「腕試し」以降の展覧会は、すべてガチンコ勝負でしたので、(逃げ無しの100%真正面からの勝負)、「選外」の結果を受けたときは、根こそぎ崩れ去りました。
 
回避する余力を取っていないので、ただただショックを受け尽くすしかないという感じでした。 恋愛でいうと、「好きな子に告白してフラれたときよりも衝撃は大きかった」ような気がします。
 
100%でぶつかれば扉は開く、と思っていたのに開かなかった。言わば、顔面からぶつかったような感じとでも言いましょうか(笑)。
 
そこで考えたことは、「自分の(絵を描いてる)スタンス、立ち位置」でした。これまで落選したときのことをふり返り、気づいたのは、全力投球はいいけれど、「ぼくが行くところはここしかないんだ−」と倒れかかる感じだと、万一選外の時、立ち直れないということ。(※しかし、これは作品を出す以上、大いにありえるリスクです。)
 
僕の「画家として成功していくイメージ」は「賞という賞を、片っ端から取りまくること」(才能の裏づけ?)絵の才能がある。
⇒(だから)賞にも選ばれ、賞を取れるはずだ−−という感じでしょうか?(肩書きのようなもの?)
 
 

展覧会で賞を取るそこで初めて世の中が、僕(の絵)を認めてくれる。

評価が高まる。

売れる。名実共に画家になる。 というイメージを持っていました。

 
つまり、これまでの僕は、油絵の良否、画家としての腕前や才能などといった評価を“外”に頼っていたような気がするのです。(それに対して賞を取ったときのスタンスは、)
 
  ↓↑
 
選に入っても入らなくても、賞を取っても取らなくても、僕は最高の素晴らしい絵を描く。(自分の内側にすでに自信が備わっている感じ)。
⇒これだと、結果はあまり気になりません。どちらでも良いのですから。
 
でも、選に選ばれないよりも選ばれた方がうれしいし、公の場での評価は、その自信度も格段に違う。このあたり、どうも混乱しちゃうんですけど、どのようなバランス、立ち位置でいるといいですか?
 
前回ひろさんにお知らせして、頂いたメールの返信で、“あとはけいさんの打ち出し方次第”とあり、「打ち出し方?」とずっと考えていたところもあったので、そのあたりと絡めてアドバイスをもらえたら嬉しいです。
 
それから、よくライフワークは恋愛に例えられるけど、
 
 

展覧会で入選した

ライフワークに受け入れられた

恋が実った、叶った、ということなんですか?

 
8月にひろさんれいこさんのセミナーを受けてから、1ヶ月間毎日山に行って叫ぶなどしてデトックスしていました。
 
それ以降も、2日に1度とか、それ以外でも、何となくモヤモヤする時は、日に関わらず思いっきり腹の底から大声を出す処方を(?)、今でもやっています。
 
馬鹿の一つ覚えみたいですが、やると決めたら愚直なところ、あるんですよね。
 
先日のセミナーに参加しなかったのも、ひろさんれいこさんのコーチを受け入れて(信じて)、よし、それで結果をみてみよう、という部分があったからです。だって、結果も分かっていないのに、また次の新しい処方をもらっていたら、ちゃんと受け取っていないみたいでしょ(笑)。
 
これで、今年(というか後半)チャレンジした展覧会も結果は、全て出揃いました。最後に入選、で内心、何とか踏みとどまったぁ…という感じです。ご都合の合う際は、ぜひ僕の絵に会いに来て下さい。
 
  「Ensemble-Trois lumieres-」2009年 380×455mm キャンバスに油絵
(邦題:アンサンブル−3つの光−)
第11回 日本・フランス現代美術世界展
2010.1.22(fri)〜1.24(sun)
スパイラルガーデン(東京青山)
  (画家 Keisuke Nomura)
 
 
けいさんの油絵は、これからも多くの方に希望や勇気を与えてくれることでしょう。
おめでとうございます。
 
 
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【ライフワーク(着付・恋愛)】

■奈々さんの変化 (セミナー・幸せなコンサルティング参加)

好きな彼に告白しても、振り向いてもらえず。その後大好きな着付けがライフワークだったと目覚め、トントン拍子に広がる。遂には理想のカレとのお付き合いが始まった奈々さんの事例。
 
 
お伝えしたいことは沢山あるのですが、とりあえず現状をドカンとお伝えしていきますね。チョットびっくりすると思います。
 
着付けのワークショップは、あれからも何度か開き、参加された方たちに楽しかったと言ってもらえています。 “またやってほしい”と言う声もいくつも上がっているので、これからもコツコツと続けていけそうです♪
 
最近、私の最寄り駅近くの小料理屋さんの女将さんと知り合うことができ、営業中以外の時間帯でお座敷を着付け教室用に貸していただけることになりました。
 
そこからとあるご縁で、この週末行われたある大規模なイベントに着付けスタッフとして参加しました。
 
そこである業界で有名な方たちと知りあうことができました。
(↑ここは差し障りがあるので割愛させて頂いています。業界のVIPクラスの方たちです。)
 
結局、わたし名刺しか作ってないんですよ。 それをひたすらお会いした方に配っただけ。ホームページも作ってない。 本当に、向こうから勝手にやってきたような感じです。 どれもコレも。。。フシギですね。
 
たまに不安になりますけど、とても順調です。
 
 
【解説】

ジョー・ヴィターレはその著書 『スピリチュアル・マーケティング』で“私を宣伝してくれるのは、天使たちです”という表現をしていますが、奈々さんの起こしたことがまさにそれです。

自分が磁石となって「名刺」そのものになってしまった、ということ。

着物を着て歩いているだけでお客さんが自動的に吸い付いているのです。 彼女自身が広告塔になっている。 彼女自身が磁石となり、一瞬にしてお客さんを惹き付け、ファンにしているのです。

マーケティングとセールスが自動的にかつ瞬時に行われている。
これはビジネスの常識を超えている。 しかもそれはお客さんだけではなかった。

彼女、着付け教室の方はうまく行ったけれど、彼の方はまだできないと嘆いていたんです。ちょっと前までは。でも私たちはこう言っていました。

「それだけライフワークに目覚めたら男性がほっておかないですよ」 と。

その後、2008年3月・5月のセミナー、幸せなコンサルティングに参加しました。

すると・・・

2010年の1月。理想のカレができたとのうれしい報告が届きました。

そのお便りをご紹介しましょう。
 
 
ひろさん、れいこさん。あけましておめでとうございます。
大変ご無沙汰しております!奈々です。
 
昨年は、セミナーやこのコミュニティを通じてたくさんの方と出会え、多くのことを学び、気づき、とても充実した一年でした。
ありがとうございました。
 
それからご報告ですが、最近、素敵なパートナーとも出会えました。
初めて行った3年前の大阪のセミナーでは、 「男性には自分からアプローチするもんじゃない。そんなことしたら彼が逃げてくだけだー!」と思い込んでいた私が、 自分から声をかけ、連絡先を渡し、あらゆるイベントに誘い、時に落ち込みながらも好き好き光線を出しまくりました。
 
結果、「奈々ちゃんからがんがん誘われるから僕から誘う暇がない」と言われてからはお誘いをいただける様になり、最終的には彼からの告白でお付き合いできました。ほぼ半年がかりでした。
 
実は今までも、ここで2度ほど「彼ができました」報告をしたことが ありましたが、すぐにこじれてお別れすることが多かったので(涙)、なかなか 報告する勇気がなかったのです。
 
でも今はとても幸せなので、変に先のこと考えて不安になるより、今の関係を 楽しもうと思って、思い切って報告しました。
 
こんな風に書くと良い事しかないようですが、ちょくちょく落ち込みや不安やストレスに襲われています。
 
でも、上手に乗り越えていくスキルが以前に比べて、格段に身についていると思います。それはやはり、ひろさん、れいこさんをはじめ、皆さんのおかげだと思っています。これからもよろしくお願いします!
  (奈々)
 
 
【解説】

3年前に私たちのセミナーに参加した当時、彼女は、自分からアプローチしても、相手にアプローチさせようとしても、どっちにしてもうまく行かない状態でした。

好きな人を追い求めても、待っていてもうまく行かず、──いったいどうしたらいいのっ!と投げやりな気持ちになり、これをどうにかしたくてセミナーに参加したのです。

セミナーに参加、号泣した後にスッキリとした奈々さんは、大好きな「着付け」をすることが「ライフワーク」だと気づきます。

そこから名刺を作り、とんとん拍子に着付け教室をやるようになり、広がって行きました。

ところが彼女、好きなことにはまい進できていましたが、こと好きな人(=恋愛)においては、奥手な自分がいました。

好きな人からは受け入れられない──という想いが邪魔をして、いいご縁があっても、連絡が途絶えてしまっていたのです。

そんな彼女が抱えていた想いは、

──自分からアプローチしたら、愛されない。
自分の気持ちを出していくと、受け入れてもらえない。

という思い込み。

それがどこから来ているのかを5月のコンサルとセミナーで、クリアにしました。

その後、1月に出逢っていいな、と思っていた彼に近づき、好きな気持ちをまるごとぶつけて行ったとのこと。

「私は大丈夫。ずっと待っているから」というスタンスで生きて来た彼女は、これまでと全く違うアプローチでチャレンジしたのでした。

まさに私たちがいつもお話しているほんとうの気持ちでぶつかり、素の自分で行くといいよ──という教え。

彼女はダメ元でぶつかって行ったのです。

そして二人で逢うようになり、10月に彼の方から、「付き合って欲しい」と言われたとのこと。

彼女の熱意と愛らしい微笑みに惹き付けられたのでしょう。

その後、お付き合いが始まり2ヶ月半が過ぎたので、そろそろ報告しても大丈夫かなと思い、報告してくれたそうです。

5歳年下のイケメンで誠実な彼とのこと。

その彼は、奈々さんが長年想い描いていた理想の彼だと、喜びいっぱいのご報告でした。

奈々さん良かったですね。
 
 
◆【音声】奈々さん、理想のカレができて良かったね。
音声による解説はこちら ⇒  
 
 
 

 
【お金・恋愛】

■ 直子さんの変化 (プライベートレッスン参加)

個人で足ツボマッサージ&鍼灸治療院を開業している直子さん。
いくら頑張っても収入が増えなかった彼女はプログラムを受けたことで、がんばらずにお金と応援を受け取りだした直子さんの事例。


お金のブロックがはずれ、豊かになりはじめた直子さんの事例


個人で足ツボマッサージ&鍼灸治療院を開業している直子さん。

これまでいくら頑張っても収入が増えず、努力が報われていないと感じていました。


直子さんの夢は豪華客船に乗り、旅をしながら人々を癒すこと。

その夢を実現するために、ひたすら仕事に取り組んできたわけですが、
必要以上にサービスをし、疲れ果てていました。

60分の施術の所を90分くらいかけてしまうのです。
しかし90分して1.5倍満足してもらえるか というと、そういうわけでもありません
でした。


これではいくら頑張っても時間ばかりかかり、収入も増えません。
ではなぜ、直子さんはムリをしてでも頑張ってしまうのでしょうか?


しかも、彼女は「ムリをしている」という自覚がありませんでした。
「このくらい当たり前」と思っていたのです。

そこで私たちは「プライベートレッスン」で彼女の心理を解いていくことにしました。

お話ししてわかったのは、

「一生懸命しないとクレームを言われるのではないか」
不安を感じていこと。

その不安を消そうと無意識のうちに過剰サービスをしていたのです。


仕事が終わる頃には緊張で疲れを感じないほど、
かなりのムリを自分に強いていたのです。


そこでさらに突っ込んでお話しをしました。

●そのムリな行動がどこからきているのか?
●どうすれば緊張をほぐすことができるか?


さらにどうすればムリをせずお金を受けとれるようになるのか?

●施術サービスの多様化
●内容に対する値段の最適化

をアドバイスしたのです。


それだけでなく

「お客さんの感謝の声」や「施術実績」、「ほかとの違い」がわかるチラシを
作ってもらったのです。


すると何年もの間、行き詰まっていた仕事に
光が差し込みはじめました。

直子さんの喜びの声をお届けしましょう。

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>1週間が本当にあっという間です。
それでも目標を少しずつクリアしています。


>仕事も楽しく、お財布にお金がたくさん来てくれて嬉しい限りです。
お金を頂くことにも抵抗がなくなってきたようです。
お金以外のものも気持ちよく頂けるようになりました。


>ありがたいことに、いろんな方から
「紹介したいからチラシみたいなもの用意して欲しい」とか、
「コラボしてやりませんか」という声をかけて頂けるようになりました。


>今までならチャレンジする前に腰が引けていたと思いますが、
今は小さなきっかけを活かしていきたいと思っています。


>マッサージはマッサージ、鍼は鍼と決め付けずに、
自分が持っているものを広げていけばしていいんだと視野が広がりました。

(直子)

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【ひろ&れいこより】

私たちがこれまで関わった方の中でも
直子さんの【受け取らない頑固さ】は重量級でした(笑)。

幼い頃どんなに嘆いてもお母さんは受け止めてくれなかった。

その悲しみにくれていたのです。


その結果、表面的には

「もっと豊かになりたい」「幸せになりたい」
と願っていながら

根っこでは、

「ぜったいに受け取ってやるもんか!」
「幸せになるもんか!」
という反発心が隠れていたのです。


どおりではじめのうちは、
私たちのコーチがなかなか入らないわけです(笑)

【お母さんへの反発=不必要ながんばり=お金を受け取らない】

という構図がしっかりとでき上がっていたのですね。


その構造を浮き彫りにしたうえで
どうすればいいかをお伝えしたところ
万年雪のように凍っていたハートが溶けていきました。


それと同時にお金や愛を受け取りはじめたのです。

よかったですね。直子さん。
 

 
【お金・恋愛】

■ ユリさんの変化 (セミナー・幸せなコンサルティング・メンプロ参加)

月の収入が13万円からメンプロ参加後、28万+αになり、3ヶ月しか持ったことのない恋愛が6ヶ月目に入る。 彼からは、毎日ラブコールを受け、愛されすぎて困る状態になり、嬉しい悲鳴を挙げているユリさんの事例。

彼女は業界の方が集う社交界クラブで働く20代の女性。 1年前、東京から遠路はるばる私たちに逢いに来ました。

当時の月給は手取りでわずか8万円。 お昼のバイトと合わせて何とかやって行けるという状態でした。

お逢いしてわかったのは、彼女がご両親から愛らしい愛を受けていなかったこと。
「愛される感覚」がないのです。笑顔にさびしさがあった。

その後、セミナーやコンサルを受けるようになりました。
不思議なのは参加を決めるとその分のお金ができること。 「決めた」分だけお金が入って来るのです。

まるで「幸せになってもいい」と許可した分だけお金が流れ込んで来るような感じでした。 そんな彼女がメンプロを受け、どのように変化したか、彼女のお便りからご紹介しますね。
 
 
ユリです。 最近の変化をお話しますね。
懇意にしている大会社のある社長さんから、こう言われました。
 
「チップなんてケチなことは辞めて、ユリさんの人生をできる範囲で、応援しようって思った」と、お金のたくさん入った封筒を渡されました。
 
悪いと思って、もちろん突き返したのですが、シンデレラの物語?(※)って思うような言葉がその人から出たんです。

〔※11月29日に行ったクリスマスセミナーはユリさんをイメージして書いたものです。
⇒ セミナー案内 〕
 
「人は自分だけで成功するものではない。誰かの応援を受けて、豊かになることもあるんだ。毎月15万ほど渡すから、将来のために役立ててくれ」と言われました。その他にもチップとして5万頂いていたので、れいこさんがメンプロ前におっしゃった。「20万の女になりましょう」という目標。達成してしまいました。
 
こんな形でいいのかな???
 
ついに?月収25万をやっと今月越えました。ちょうど30万です。 でも自分で稼いだのは11万程度。とまぁ…こんな具合です。
 
 
【解説】

ユリさんは、「幸せ」を受け取ってもいい、自分にそれだけお金をかけてもいい
──と許可をしたため、かけた分と同じ額のお金が入って来ました。

ただ、メンプロ参加を決めたときは、これまでで最大の決断だったようです。
なぜなら1カ月の生活費+貯金をすべてつぎ込んだ訳ですからね。

ですが、決めた途端、すぐにそれと同じ額のお金がやって来ました。

しかもその社交界クラブは、お店で個人的にチップをもらうことは認められていないというのに。 (これらは非公式に手渡されたもので、愛人とかというものではなく、純粋に応援の意図から渡されています。)

なぜ、そんなことが起きたのでしょうか?

それは、彼女の「幸せの受け皿」が大きくなったからです。 大きくなった分たくさん受け取れるのです。観えない受け皿が幸せやお金を受け取るのですね。

そして彼女には最愛の彼もできました。

彼女はこれまで恋愛が3ヶ月で壊れるというジンクスがありました。 お付き合いをして3ヶ月以上続いたことがなかったのです。

占いでも「幸せにはなかなかなれない」と言われていたのです。

でも私たちには、彼女が美しく輝くシンデレラに観えました。
これまで、人には言えないほどの苦労を乗り越えて来た彼女だからこそ、その気になれば必ず行ける。 ──そう思っていました。

私たちに触れたところ、「私は愛されない」と思い込んでいた脚本が、「愛されてもいい」に変化し始めました。

そこからです。

何度恋愛しても、3ヶ月で相手から別れを切り出されていた恋愛、それがいま毎日毎日ラブコールされ、愛され過ぎて困るほどの彼ができて、いま7ヶ月目に入ろうとしています。

いままでそんなに「愛された」ことのない彼女は、愛され過ぎて、体調を崩すほどでした。(笑)

でもいまの彼女は、疑り、疑りしながらも、シンデレラのようなお城暮らしのような気分を味わい始めています。
 
 

 
【恋愛】

■ 小雪さんの変化 (プライベートレッスン)

小雪さんは、おしとやかで綺麗な30代半ばの女性。好きな彼を振り向かせたくて、「プライベート・レッスン」に参加します。

毎日毎日、彼のことが気になり、コーチを受けます。すると、小雪さんの愛されステージがどんどん上がり、レッスンがちょうど終わるころには、その彼ではもの足りなくなってしまいます(笑)。

その後、友達の紹介で出逢った男性や、旅行先で出逢った男性から好意を持たれ、急に愛され過ぎて困る状態になった、小雪さんの事例。


では、最近いただきた小雪さんからのメールをご紹介しましょう。

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沖縄旅行中、友達数人と食事していたときのことです。違うテーブルに座っていた男性二人から「一緒に写真撮ってください」って言われました。びっくり! して連絡先だけ交換したのですが、その後2次会で街に出たとき、私たちが飲んでいた場所でその男性とバッタリ逢い、私の隣に座ってきました。
彼いわく
「小雪さんより8歳上ですが、恋愛対象に入りますよね(笑)?」
「食事会にいた女性の中で一番綺麗でした」
「帰ったらメールしますね」等、

鈍感な私でもわかるくらい猛アピールされてびっくりしました。
あと、沖縄出発のとき、最近友だちの紹介で知り合った男性から
「今日から沖縄旅行ですよね? どなたと行くんですか? 気を付けて帰ってきてくださいね」
とメールがあり、これもびっくり。

「小雪さんとまた逢えるのを楽しみにしています」
とまで言っていただきました。
数か月前、好きな人になかなか振り向いてもらえず、もう恋愛はできないのかな?とあきらめそうになりましたが、ここにきて、急な出逢いに、とても驚いています。
「プライベート・レッスン」を受け、愛されステージが上がったんですね。ひろさんれいこさん、ありがとうございました。

(小雪)

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【ひろ&れいこより】
小雪さんがずっと待っている理想の彼は、もうそこまで来ていますよ。
 

 

■ アキさんの変化 (プライベートレッスン参加)

何度恋愛しても好きな人とは終わりになっていたのが、「プライベート・レッスン」後、ずっと好きだった彼から、お付き合いを申し込まれ、はじめて愛される感覚を味わうことができたアキさんの事例。

おしとやかで、やさしい雰囲気をお持ちのアキさん。
ですが、「プライベート・レッスン」に参加した当初、「自分が愛される気がしない」とおっしゃっていました。

「愛されたい!」けど「愛されない!(気がする)」。アクセルとブレーキを同時に踏んでいたのですね。

そこで最初、お電話でお話したのですが、はじめて30分くらいたったときに、「いいなと思う人がいるんですけど、どうしたらいいんでしょう?」

ということばの下に隠れていた想いが、こちらの胸に響いたのですね。

「いい人といい関係になりたいです♪」(電話での声)
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<どうせ私はムリよ>(少し投げやりな気持ち)
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<<こんな私じゃムリでしょう?>>(ちょっと怒り)
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【心から受け入れて欲しい、愛して欲しい】(心の声)

↑下に行くほど心の奥底に近づいていく。


表面的にはやさしい言い方だったのですが、その奥に何か怒っているようなメッセージを感じたのです。

どこをとっても申し分ないはずのアキさん。なのに「私は愛されない…」と心底信じていました。

これまでさんざんいろんなセミナーに参加し、コーチを受けてきたアキさんには単に、
「大丈夫ですよ〜」とか「過去の思い込みですよ」なんて言っても響かないことは明らかでした。隠れた想い「解けるものなら解いてみてよ」という半ば投げやりな気持ちがあったのです。

そこで私たちは笑いながら
「ハハハ、アキさん。『幸せにしてくれるのならしてみせてよ!みたいなノリになっていますよ(笑)。それ、お父さんかお母さんへの挑戦状ですね。幸せになるもんか! っていう…」

そう言うとアキさんは、ハっとします。

インナーチャイルドとかトラウマとか、そういった過去の思い出は癒したつもりだった。けれどどうしても解けなかった知恵の輪が解けた気がしたのです。  

そのときの報告がこれです。
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ひろさん、れいこさん、今日はありがとうございました。
たった少しの会話で核の部分に到達した気がして、びっくりでした。
   
父親に反抗している。愛されたいと願いつつ、こんな私を愛せるの?
と挑戦しているのも、それらを全部選択しているのも自分というのは、すごくヒットというか、がーん!!!×いっぱいでした。
   
ほんとうにその通りだ、って思ったし、子どものころ頭がよかったのも近寄りがたいと言われ続けていたのも、同僚や友人の男性に対して批判的になるのも、いい人だったのに、夢や、ビジョンや力がないと別れてしまったことも。
   
すべておなじところにあったのかも〜!!というのが、今日の最大の気づきです。
きゃ〜!!どうしたらいいの〜?という感じです。
友人を車に迎えにいく間、父に対して思っていたのは「かわいい」っていいって言って可愛がってほしかったな〜ということ。
   
運転しながらちょっと泣きました。ほかにもいくつかあったのですが、今日いちばんせつなくなったのはそれかなあ。


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【ひろ&れいこより】

いつの間にかやっているクセ(反応パターン)というのは、自分ではなかなか気づけないものです。

その道の人に尋ねても、「大丈夫ですよ、愛されます」とか、「お父さんとの確執が今を作っています」とか、わかったようなわからないようなアドバイスをされる。腑に落ちないんです。

そこで私たちは、アキさんの中に隠れた知恵の輪(想いのつぶやき)の多重構造を解いたのです。自分の中でヒネリが入っているためなかなか解けない。その部分をひも解いたのですね。

このようにスンナリと解けない場合は、何かヒネリが入っているととらえます。そうすることで解くカギを得るのですね。

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〜「おかげさまでの報告です」アキさんからのお便り  


そんなアキさんには、気になる男性がいました。けれど「受け入れられないのでは?」「愛されないのでは?」という想いがまだありました。そこを「プライベート・レッスン」で一緒に進んでいったのです。

ではアキさんがレッスン終了後どうなったか、今日届いたお便りをご紹介しますね。

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ひろさん、れいこさん、あれから1ヶ月ちょっと経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか?
   
今日はご報告したいことがあってご連絡しました。
   
実は、あれから好きだな?って思っていた人と、毎日ちょとずつ仲良くなって好きだと言ってもらえて、久しぶりに恋愛モードを楽しんでいます。
   
相思相愛(笑)になるのはほんと久しぶりで、無条件に愛していい関係を持てたことが純粋にうれしいです。
   
相手は一回りも若くて、わたしに子どもがいることとか戸惑いはありますが、そういう大切な話やネガティブなことも、きちんと受け止めてもらえる安心感のある関係を日々築いています。それが何よりうれしいことです。
   
わたしにこんな幸せな関係ができると思っていなかったし、愛される自信がまったくなかったけど、ひろさんとれいこさんのおかげだなあと心から感謝を伝えたくってメールしました。
   
いつかどこかでお会いできることを楽しみにしています。

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【ひろ&れいこより】

よかったですね。最愛のパートナーといい関係になれて。

正直なところ最初お話したとき、「どこまで言っていいものか」少し躊躇しました。
言い過ぎて傷つけてもいけないし、言わな過ぎてピンとこなくてもいけない。

できることならさりげない会話で気づいてほしい。けれどそれはむずかしい。

でもいろいろとやってきたアキさんなら、感性も高いはずだ、そう踏んでズバっとコーチさせていただいたのです。それが功を奏し、お役に立ててよかったです。

年令のことが気になったり、お子さんがいることが気になったりして二の足を踏めない方がいます。

男性だったら仕事が安定していなかったり忙しかったりして、恋愛にまで踏み込めない方がいます。

そうした人たちにアキさんのような事例はとても勇気をもたらします。
こちらこそ、ありがとうございました。そして末長くお幸せに…。
 

 

■ ルミさんの変化 (プライベートレッスン参加)

好きな人から振り向いてもらえず、自分を見失っていたルミさん。
ルミさんには好きな人がいました。共通の話題もあり友達としていい関係が続いていました。

「この人だったらお付き合いしてもいいかな…」と思っていたところ、ある日を境に連絡が取れなくなったのです。さらにときどき連絡をくれていた男性からも連絡がこなくなりました。

どうしていいかわからなくなり、「プレイべ―ト・レッスン」に参加。すると、どうして連絡が来なくなるのか、その原因に気づきます。原因がわかり落ち着いて状態から、意中の彼にメールを送ると、すぐ返信が入り、連絡が取れるようになったルミさんの事例。


愛されステージが上がり愛を受け取りはじめたルミさん。


プライベートレッスンではきめ細かなコーチをしていきます。ルミさんの場合は好きな人や好意をよせてくれていたくれた人からある日を境にパタリと連絡がこなくなりました。

どうしてこんなことになったのか? 自分には魅力がないのか? やっぱり好きな人には愛されないのか? と思いはじめ、そこで私たちのもとを訪ねました。

お逢いして気付いたのはすごく大人びた雰囲気に変わっていたこと。プログラムの参加を通じて以前の子供っぽさから大人びた雰囲気に変わっていました。

これなら大丈夫だと直感した私たちはルミさんに尋ねました。

『その彼にメールを送ってみましょうか?もし返事がこなくても大丈夫ですね?』

そう確認すると

「はい、大丈夫です」

と力強い返事が返ってきました。

そこでまず彼女にメールを作ってもらい、その上で私たちが添削しました。彼の気持ちを汲み取り返事を出したくなるような内容としたのです。10分後ルミさんに尋ねました。

『メール返ってきました?』
「いえ、まだです…」

その5分後、もう一度尋ねました。すると

『返ってきました!!』

と驚くルミさん。
2週間もの間、メールも途絶え連絡がつかなかった彼から返事がきたのです。

私たちはなにも難しいことをしたわけではありません。彼の気持ちを汲み取って、メールを返したくなるような文面にしただけです。でもほんのちょっと手を加えるだけで、こんなにも結果に差がでます。

その人に合わせたコーチをすることでこれまで越えられなかった山も難なく越えられるのです。
 

 
【結婚】

■ ミキさんの変化 (プライベートレッスン参加)

好意を寄せてくれていた彼が他の人と結婚することになり、絶望の淵に立たされたミキさん。
その後「プライベート・レッスン」参加。ちょうどプログラムが終わるころに、ミキさんを大切にし、愛してくれる誠実な男性に出逢う。その彼から、「将来のことも含め、お付き合いしてほしい」と告白され、お付き合いと同時に結婚が決まる。人生が一変したミキさんの事。


<好きな人との結婚>
ミキさんは、見た目どおりの愛くるしく優しい性格の女性でした。
「付き合って」と言われれば、
断る方がむずかしいとさえ思えるような女性なのです。

ところが本人は、いたって深刻。

「好きな人には愛されない」
「私は受け入れてもらえない」

表情は乏しく、元気がないのです。
「愛されない」という想いが強く、
男性と一歩踏み込んだ会話ができないと悩んでいたのです。

その、ミキさんの「プライベートレッスン」参加時の
お便りをご紹介しましょう。


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■件名:「好きな人に愛されたいです」
(参加申込時、ミキさんからのメール)

今年、お付き合いまでいま一歩踏み切れず、
友だち以上恋人未満の関係を1年ほど続けていた彼に 
彼女ができたことを知り、失恋しました。
その事実を知ったとき、

「どうしてもっと早く自分の気持ちと向き合わなかったのだろう。
好きな気持ちを伝えなかったのだろう」と、とても後悔しました。
そして、自分を責めました。
自分の気持ちを伝える機会は何度もありましたが、
肝心なところで怖くて逃げていたのです。

そのときは人生終わりだ、と思うほど落ち込みましたし、
久しぶりに生きた心地がしなかったです。
もう、こんな人には出逢えないのではないか、とも思いました。
好きな人に愛されたいです。
そして、パートナーと一緒に人生を歩んで行きたいです。

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【ひろ&れいこより】

ミキさんに限らず、

「自分は愛されないんじゃないか」
「受け入れられないんじゃないか」

と想う人は多いですよね。女性だけでなく男性にも。


ミキさんもその恋人未満だった男性というのは、
自分に少なからず好意を寄せている、とは知っていたのです。
でも、もっといい人がいるかも、と思いほかの人も探したのです。

「少しだけ愛されている」という感覚が安心を生み、
それがほかの人へと意識を向けさせたのですね。

ですが、一見ぜいたくに見える彼女の行動も実は意味があります。

深いところで自分は「愛されないかも」
「自分は受け入れられないのかも…」という恐れがあるのです。

その恐れを味わいたくないため、好意を寄せてくれてはいるけど、
アプローチまではしてこない彼に、
ミキさんの方からもアプローチしないのです。

「愛されたい」という願望を「愛されない」
という想いでブレーキをかけ、
ミキさんの行動をストップさせてしまっていたのですね。


彼女が悔やんだのはその男性が
自分に好意を寄せていることを知っていたから。

けれどその期待に応えていいのかどうか迷っているうちに
別の、ミキさんより積極的な女性が現れ、
彼の気を引っぱったのです。


本当に欲しいものを手にしなければ、
欲しくないものを手にしてしまうのですね。



「プライベートレッスン」がはじまってすぐの頃ミキさんはこう言いました。

「2、3人いた異性の友だちからもメールの返信がこなくなった。
もう、いい人との縁が完全になくなり自信がなくなってしまった」

―と。


そこで私たちは、笑いながら

「それはミキさんがあんまり魅力的だから。
魅力があり過ぎておいそれとメール出せないんですよ」

とお伝えしたのです。

「愛されない」という想いが強すぎて自分の魅力に気づかない。
ミキさんに私たちが世の男性陣の声を代弁したのです。

するとミキさんはキョトンとした顔をし、
腑に落ちないまま以前から参加を予定していたパーティーに出かけることにします。

「まぁとにかく…。出るところに出て行けばわかりますよ」

とだけ私たちは伝え、そのことばを頼りにミキさんはパーティーに出かけました。

(このときの心境はまさにシンデレラが舞踏会に出かけたときと同じですね。)


するとそのパーティーにきていたのは90人。その半数の45人の男性の中で「いいな」と思った人から声をかけられます。

その後連絡先を交換、逢うようになり、「結婚を前提に付き合ってほしい」と告白されます。


「プライベートレッスン」に参加するようになって、恐れの消えていったミキさんは、「はい」とだけ答えます。断る理由はもうなくなったからです。


元々、彼女にあった「愛されない」という思い込みが


→「愛されていいかも」そして→「愛されるのかも」に変わり、結婚まで手にしていったのですね。

最後にミキさんのお便りをご紹介し、終えることにしましょう。

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■件名:「結婚することになりました」


ひろさん、れいこさんこんばんは。

毎日暑い日が続きますが、お元気にされていますか?


今日は、ひろさんとれいこさんにご報告があります。

今年出会った彼とお付き合いすることになったとは
ご報告していたと思うのですが、
このたび、その彼との結婚が決まりました。


来年、結婚式を行います。

こんなにも早く結婚することになるなんて、
自分でも驚いています。


実は、結婚が決まって一時は嬉しかったものの、
マリッジブルーというか、気分がすっきりせず、
いまひとつうれしい気持ちになれませんでした。

今は復活したので、やっとこうしてメールが
書けています。


出会ってまだそう経ってもいないのに
結婚を決めてしまってよかったのだろうか、
と悩みました。

一時は好きかどうかわからなくもなりました。

こんな気持ちのまま結婚していいのだろうか
と思いました。


彼の言動一つひとつにも腹が立つことがありました。

欠点ばかりを探しているような状態だったんです。


プロポーズされた時も、結婚する方向ではあるものの
正直迷いました。

その時に不満を彼に伝えました。

伝えたらなんだかすっきりしてしまって
その後そのままOKしました。


ときどきぶつかりもしましたが、
不思議と結婚をやめようという選択肢はなかったです。

ちょっと、やめようかなという気持ちが浮かんでくるものの、
すぐその考えは消えていきました。


やっと落ち着いてきて、前向きに今結婚のこと考えています。

結婚してみて、ダメなら、そのときまた考えればいいやって
思えるようになりました。

まずは、やってみないとよくわからないですからね(笑)。


彼からは、私のことを好きでいてくれるのが伝わってくるので、
申し訳ないくらいです。


あんなに、愛されることを望んでいたのに、
なんだか、自分の気持ちは落ち着いていて不思議です。


自分が頑張る必要がなくて、
逆にこれでいいんだろうかと思うほどです。


私が、結婚まであと一歩というところにこれたのも、
ひろさんとれいこさんに根気よく色々と教えていただいたおかげです。


ひろさんとれいこさんに出会ってなかったら、
迷路の中を今でもさまよっていたかもしれません(笑)。

本当にありがとうございました。


                            (ミキ)

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<ひろ&れいこより>

これからは、シンデレラのように愛されていくでしょう。

おめでとう、ミキさん。

 

 
【恋愛・結婚】

■ マツキヨさんの変化 (セミナー・愛のコンサルティング参加)

付き合っていた彼女に「好きな人ができた」と振られ、容姿が気になり出し、自身をなくしていく。 その後、悩みをクリアした1ヵ月後に、理想の彼女と出逢い、結婚を手にしたマツキヨさんの事例。

マツキヨさんは、昨年の11月にれいこの個人コンサルティングを受けた男性です。

当時の彼は、1年前に彼女と別れ、それから後ずっと女性との縁がなくなっていました。
元々容姿に自信がなかった上、別れがきっかけとなって、“こんなんじゃ女性に相手にしてもらえないんじゃないか”と、悩んでいました。

そのコンサル申込み当時のメールからご紹介しましょう。
 
 
彼女と別れて1年が過ぎました。
 
新しい彼女が欲しいのですが、自分には出会いや縁がなく、自分の友達は最近やたらカップルになったり、結婚したりと、自分だけ取り残された感じがしています。
 
周りが出来たからという理由だけではなく、自分も好きな人と色々なことを共有したい!そういう彼女がほしい!という想いから、コンサルを申し込もうと思いました。
  (マツキヨ)
 
 
【解説】

マツキヨさんには、「女性にモテないし、容姿にも自信がない」という想いが根強くありました。そのためにチャンスをモノにできなくなっていたのです。

そんな彼もコンサル後、「いまの自分でもいいんだ」と思えるようになったといいます。

その後、女性のお友達ができ、人生が楽しめるようになって行きました。

今年に入り、3月に私たちの東京セミナーに参加。セミナー中に「自分の弱さを出してもいいんだ」と、腑に落ち、セミナー1ヶ月後に運命の出会いがやって来ました。

マツキヨさんが自分の弱さを話せば話すほど、彼女の方も、元彼との思い出を話してくれたりして、お互いの距離がグッと近まったと言います。その結果、来年結婚することになったそうです。

弱さを認めることで、マツキヨさんの中から本来の力が出たのでしょう。男らしさが増し、マツキヨさんの魅力が出て来たのでしょうね。

では、彼から結婚の報告が届きましたので、ご紹介しますね。
 
 
ひろさん、れいこさんこんばんわ。今年3月に東京セミナーを受けたマツキヨです。
 
ご報告がありましてメールいたします。実は今年の4月に早速彼女が出来まして、来年11月をめどに結婚することになりました。
 
出来た直後は自分の気持ちがなんとなくフワフワしていて落ち着かなく、「彼女が出来た!!」という嬉しさはあったのですが、相手のことがしっかり見えていなかったので報告するのに躊躇してしまい、遅くなってしまいました。
 
セミナーに参加していた時期は自分の思い込みや独りよがりな考え方に縛られていて苦しかったです。でも、今は苦しかったりする時もありますが、苦しさの所在が分かるぶん、上手く対処ができますし、苦しい自分も受け入れられています。
 
セミナー受けてから無駄な??自己卑下や自己憐憫が少なくなりました。何ていえばいいんでしょうか、そういうステージから一歩階段を上がった感じが一番感覚として近いかも知れません。あ、あと自分で決めるようにもなりました。
 
そうしたら比較的楽に生きられるようになっています。
 
なんかセミナー参加後の感想みたいになってしまいましたね(笑)セミナー参加してからたぶん1ヶ月くらいで彼女ができて、その後は結構トントン拍子で話が進んでいきます。
 
結婚するに当たっては経済面が心配で、自分の親に何気なく話したら資金援助をしてくれると言ってくれたりして、「ああ、恵まれてるなあ・・・・・」と(笑)
 
今の自分があるのはひろさんとれいこさんが自分を脱皮させてくれたおかげだと思っています。感謝してしきれません。
 
本当にありがとうございました。
 
これからもセミナーやメルマガで学んだことを実践して、転びながらでも自分が心地よい生き方を目指していきます!!
  (マツキヨ)
 
 
そして、とうとう挙式を終えられ、「新婚」ホヤホヤのフレッシュなメールが届きましたので、ご紹介しましょう。
 
 
さる11月に無事、挙式に至りまして、
新婚生活をスタートすることができました。
 
重ね重ねですが、

昨年セミナーに参加してから状況が変化し、
メル友?みたいな感じだった彼女と付き合いはじめ、

そして今日のスタートラインにたつことが出来ましたのも、

ひろさん・れいこさん、
そしてアドバイスをくれたみなさんのおかげです。

本当にありがとうございます。
 
そして仕事の面ではセミナー時では
英語講師になりたいと思い描いていたのですが、

『これだ!』というものを見つけ、
少しずつそちらのほうにウェイトが進んでいます。
 
講師ではなく、今の仕事の延長上みたいなものですが、
ようやく仕事の面でも変化が出てきました。
 
これからもよろしくお願いします。
  (マツキヨ)
 
 
マツキヨさん、おめでとうございました。

◆結婚報告マツキヨさん
 
 
◆1回目結婚が決まった!逆転ホームラン マツキヨさんの例
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◆2回目マツキヨさんはなぜ、出逢えたのか? 音声はこちら ⇒ 
(ひろの部)
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◆3回目マツキヨさん結婚<後編>どうやって出逢えたのか?
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◆4回目マツキヨさん結婚おめでとう
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◆5回目新婚生活をスタートしたマツキヨさん
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